夫が子供を虐待|離婚するにはどうしたらいいか

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子供への虐待というのは悲しいことに後を絶ちません。虐待と聞くと殴ったり蹴ったりということを想像する方が多いと思いますが・・・実は虐待にも様々な種類があります。

虐待にはどのようなタイプがあるのか、そして虐待してしまう母親の心理とはどのようなものなのか。そのあたりを重点的に、ご説明していきましょう。

虐待(子への虐待)と種類

虐待というのは親から子供へ肉体的・または精神的な苦痛を与えることも言います。例えば母親が「あんたなんか産まなければよかった」と冗談交じりで言ったとしますよね。その言葉によって子供が深く傷ついたのであれば、それはもう立派な虐待になります。

以下が虐待の種類になります。細分化すればもっと多くのタイプがありますが、まずはざっくりと挙げてみました。

<虐待の種類>

・身体的な虐待

・性的な虐待

・心理的な虐待

・ネグレクト

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身体的虐待

いちばん一般的な認識が高いのはこの身体的な虐待でしょう。殴る、叩く、蹴る、つねる・・・。たとえ子供がいうことを聞かないからと言っても、してはいけない行為です。愛のこもった、本当に必要な場合のビンタぐらいならあるかもしれませんが。暴力は犯罪です。ひどい親になると、タバコの火を子供に体に当てつけたりお風呂に顔を無理やり沈めたりします。

こういった行為は「しつけの延長」として正当化している親が多いようです。しつけはもちろん家庭において重要なことですが、このような行き過ぎたものは「虐待」として認定されます。また直接的な暴力行為だけでなくても、壁を叩いて脅かしたりモノを投げて当てようとするのもこの身体的虐待に当たる行為です。

性的な虐待

性的な虐待の大半は、男親から女児に対して行われています。子供に性的な行為を強要することが、この虐待に当たるのです。性交渉を要求する・体に執拗に触るなどはもちろん性的な虐待ですが、卑猥な言葉を投げかけることも虐待に当たることがあります。

実の親から性的な虐待を受ける子供もいますが、母親の再婚相手から性的な強要をされているという子供もたくさんいます。なので連れ子がいる場合の再婚というのは慎重にならなければいけません。

心理的な虐待

心理的な虐待というのは、言葉による虐待を指します。生まれてこなければよかった、殺してやる。と子供の心を傷をつけるような言葉をあえて浴びせかけることは心理的な虐待にあたります。子供に必要なものを買ってあげない、お風呂にはいらせない、歯を磨かせない、ご飯を与えないというのも心理的な虐待になることが多いです。

ネグレクト

最近多いのがネグレクト、親が子供の面倒をまったく見なくなってしまうことを指します。命がつながるギリギリの部分までの面倒しか見ずに、人間らしい生活をさせないのがこのネグレクト親の特徴です。ネグレクトされた子供は栄養失調になったり極端に学習が遅れたりしてしまう傾向があります。

原因と影響

虐待に走ってしまう原因というのは家庭によって様々です。単純にストレスのはけ口として子供を利用しているケースもありますが・・・実は虐待する親というのは、子供時代に同じように虐待を受けていたということが多いです。こういった負の連鎖が、新たな虐待を生み出す原因になってしまっていることは否定できません。

そして虐待が子供に及ぼす影響も測りしれません。精神的病んでしまって、思春期をうまく過ごせなくなってしまう子供もたくさんいます。それだけ虐待は刃物のように子供の肉体も精神もボロボロにしていくのです。

虐待する母親について

虐待する母親は感情的でなかなか理性的に考えるのが苦手、という人が多いです。子供のちょっとした言動でカッとなってしまって虐待に走る・・・こういった傾向があるように思えます。元々は子供好きだったのに自分の子供ができてから虐待をはじめる親も少なくありません。

夫が虐待しているかも・・確認方法(診断チェック)

夫が妻に隠れて虐待している可能性も否定できません。以下の項目に当てはまることがあれば要注意してください。

・子供の体に知らない間に傷やアザができている

・子供が夫と話すときにビクビクしている

・夫と二人きりになりたがらない

虐待をやめたい・やめさせる方法

虐待は正直なところ、なかなか治すのが難しいです。カテゴリー的には病気と同じようなもの、自分で「悪いこと」とわかっていながら虐待しているパターンが多いのでたちが悪いのです。自力で虐待をやめるのはほぼ不可能です。精神科や心療内科の力をた頼るのがベストかと思われます。

虐待に悩み続けても答えが出ない

1人で考えてもなかなか答えがでない事のほうが多いと思います。しかし子どもは大人の助けが必要です。万が一虐待が起こっていたら考えるよりも先に専門機関の正確な力を借りる必要があります。

虐待かもしれないと悩んだり不安を感じた場合にはまずは専門家への頼ってください。

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